今回の新刊は、総集編と創作絵本の2冊!
Rainbow Cityの今回の新刊は、
がっこうぐらし!の既刊7冊に描き下ろし漫画4pを加えた総集編「巡ヶ丘の地に生きて」と、
昨年12月から少しずつ活動を始めているキャラクター「壁向こうの魔女 ポポロセニア」の登場する創作絵本「月に帰りたい兎」の2本立て!
スペース配置が1日目がっこうぐらし!島から3日目創作島へ変わっているので、お気をつけてください。
「わたしたちは、
ここで生きて、そして――」
命の果てを見てみたり、幻影に焦がれてみたり、小鳥を鳥籠に閉じ込めてみたり。
大いなるものに救われてみたり、救いのない世界から目を背けてみたり、信じるものがぶつかり合ってみたり。
そして、夜明けをじっと見据えた、その先にあるものは――。
がっこうぐらし!の同人誌、全年齢向け5冊+成人向け2冊の計7冊をまとめた、総集編です。
最終回を踏まえた描き下ろし漫画4p、更におまけページ2pも収録。各既刊のあとがきも全て書き直しています。
「――魔女様、
私を月に帰してほしいのです!」
魔女の庭でさまようウサギの正体は、なんと少女の亡霊だった。
月に帰りたいと言う少女を、魔女は力ずくで投げ飛ばす!
「本当の家族」を探し求める少女の行く先は――。
ちょっぴりビターなフルカラー絵本です。
インターネットで全編公開している27pに加え、キャラクター設定集1pと、"誰かが誰かに送った、【端が焦げている手紙】"1pを収録しています。
手紙には、物語の根幹に関わる言葉が書かれているかも……。